拡大
4日、山東省棗荘市で、「書道家」周命迪さんが自慢の妙技を披露した。全国的な知名度を誇る周さん、身体の各部位を駆使し、時には8本の筆を同時に操って文字をしたためるのだが…。
(1 / 6 枚)
2009年3月4日、山東省棗荘市で、「書道家」周命迪(ジョウ・ミンディー)さんが自慢の妙技を披露した。チャイナフォトプレスの報道。
【その他の写真】
周さんは中国書画家友好会の会員でもあり、美術学校で教鞭をとるれっきとした書道家。幼少時から猛特訓を続け、いくつもの書体をマスターしている。スケールが大きくがっしりとした作風で、愛好家たちにコレクターも多い。かつて「中華人民共和国成立55周年書道大会一等賞」「全国優秀書画芸術家」などを受賞した経歴もある。
近年、周さんが取り組んでいるのは、身体の各部位を駆使して文字をしたためる妙技。手足はもちろん、口や鼻の穴まで使い、時には8本の筆を同時に操る。この妙技は全国のイベントで披露されているほか、内外のメディアがこぞって報道しているという。しかし、肝心の書きあがりは…。(翻訳・編集/愛玉)
Record China
2009/3/4
Record China
2009/2/28
Record China
2009/2/28
Record China
2007/12/27
Record China
2007/12/27
ピックアップ
この記事のコメントを見る