VIP待遇に思う「中国人の誇り」=ファッション界でも地位向上―中国

Record China    2009年3月14日(土) 12時32分

拡大

2009年3月11日、雑誌ELLE中国版の暁雪編集長は、自身のブログで世界のファッション界における中国のポジションが大きく上昇していることを紹介した。写真は2008年、北京市で開催されたファッションショー。

(1 / 16 枚)

2009年3月11日、雑誌ELLE中国版の暁雪編集長は、自身のブログで世界のファッション界における中国のポジションが大きく上昇していることを紹介した。

その他の写真

暁雪編集長はパリ・ファッション・ウィーク2009から帰国したばかり。同氏によると、ファッションショーではメディアの座席位置は主催者側から指定されているという。そのため編集者たちはどのメディアがどの位置を与えられたかを見て、主催者の評価を噂し合うのだとか。

暁編集長が最初にパリのファッションショーに出向いたのは6、7年も前のこと。当時は最後部の立ち見席だった。それが次第に席を与えられるようになり、今ではあらゆるショーでセレブや有名編集者とともに最前列の席に座れるようになったという。

暁雪編集長は「最前列に座る時、いつも思うのは中国人であることの誇らしさ。中国は最高だし、中国の雑誌を作ることも最高だと思う。その編集者が最前列に座れるのだから。あとは舞台の側の輝きだけね。今後はもっと多くの中国人デザイナーが登場してほしい」とつづっている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携