薬物事件から見事復帰!チャン・ユアン監督の2作がカンヌ映画祭へ―海外メディア

Record China    2009年3月19日(木) 16時43分

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18日、5月に開催される第62回カンヌ国際映画祭に、中国の映画監督チャン・ユアンの新作「Dada's Dance」が特別上映枠で招待を受けたと伝えられた。また、現在準備段階の最新作「1933」も優秀脚本として選出されている。写真はチャン・ユアン監督。

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2009年3月18日、5月に開催される第62回カンヌ国際映画祭に、中国の映画監督チャン・ユアン(張元)の新作「Dada's Dance(中国語題:達達)」が特別上映枠で招待を受けたと伝えられた。また、現在準備段階の最新作「1933」も優秀脚本として選出されている。海外メディアの報道を国内大手ポータル・新浪(SINA)エンタテイメント版が伝えた。

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昨年完成した「Dada's Dance」は、09年サンダンス映画祭のコンペティション部門にも名を連ねている。俳優ロバート・レッドフォードが主催するこのインディペンデント映画の祭典では、過去にスティーブン・ソダーバーグ、コーエン兄弟、ロバート・ロドリゲスなどが受賞し、逸材や佳作が多数生まれているため、世界中のバイヤーが注目する映画祭だ。同作は、小さな町で母と暮らすダダが、母親の恋人に「お前は貰い子」と言われたことを本気にし、生みの母親探しの旅に出るというストーリー。

また、現在準備中の最新作「1933」は、カンヌ映画祭の関連財団「シネ・フォンダシオン(La Cinefondation)」が映画界の若き才能を発掘するために設けた「アトリ

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