2009年3月23日、人気ユニットF4のヴィック・チョウ（周渝民）が、バラエティ番組「康熙來了」の収録に登場。元恋人で女優のバービィー・スー（徐熙媛）への想いを語った。聯合報が伝えた。

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「康熙來了」はバービィーの妹で、人気タレントの小Sことシュー・シーディー（徐熙[女弟]）が司会を務める番組。新ドラマ「痞子英雄」のPRにやって来たヴィックだが、毒舌で有名な小Sの口撃をくらい、タジタジになる場面が何度も見られた。

収録にあたって小Sは、しょっぱなから話題を姉のバービィーに設定。昨年バービィーと破局したヴィックは、「“いい俳優”と世間に認められるまで、恋愛は考えない」と宣言しているが、「いずれまた姉にアプローチする気があるの？」と小Sにつっこまれると、「過去・現在・未来を合わせて、彼女は永遠に心の中にいる」と告白した。

さらに小Sは「今でもバービィーを想ってる？」と、ヴィックに対し大胆に質問。驚いたヴィックはコメントに戸惑いつつ、「今まで出演したトーク番組で、一番の“変態番組”だ」と苦しまぎれに答えていた。（翻訳・編集/Mathilda）