美人がおらず、情感に乏しい国!?中国人観光客から見たドイツ―ドイツ紙

Record China    2009年4月9日(木) 19時14分

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7日、中国人の目にはドイツには美人がおらず、感情味に乏しいと映っているという。写真はミュンヘンのビール祭り。

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2009年4月7日、環球時報によると、ドイツの経済紙「ハンデルスブラット」は5日、「中国人観光客はドイツ人をどう見ているか」と題した記事を掲載した。

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ドイツは2003年に、中国が観光目的国としてEUで最初に協定を結んだ国で、2008年には94万3000人の中国人観光客が訪れている。増加する中国人観光客はドイツの観光業界に潤いをもたらす存在となっているものの、自動洗浄トイレやオートライトに慣れない中国人、ドイツの食事に親しまない人やビールは何杯飲んでも無料だと思い込んでいる中国人が多いなど、その扱いには難しいところも多いという。

一方、その中国人観光客にとって、ドイツはどう映っているのか。調べによれば、中国人にとってドイツの文化は興味の対象とはならず、博物館には足を運ばないばかりか、買い物に没頭する人が大半を占める。また、多くの中国人にとって、ドイツの女性には美人がおらず、ドイツ人は感情味に乏しいと映っているという。(翻訳・編集/岡田)

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