Record China 2006年12月25日(月) 19時40分
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たくさんのほうきが付いた珍妙な掃除機が発明され、作業に役立てられている。
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2006年10月5日、河北(かほく)省高碑店(ガオベイディエン)市の農村で、道路管理機関の管理員たちが清掃作業を行っている。
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驚いたことに彼らが使っている機械には、12本のほうきがついて回り、ゴミを道路から払いのけている。掃除が楽にできるようにと、作業員たちはこの特殊な掃除機を自らの手で発明した。レコードチャイナのカメラマンの取材に対し、発明者は自信満々で答えた。「この掃除機を使い始めてから効率が良くなり、作業が早くできるようになった。」
しかし、付近を通る市民にとってはいい迷惑だ。この新型機械はあまりにたくさんのほこりを立てるため、口を布で覆わないとそばを通れないほどなのだ。
<2006年も残りあとわずか。レコードチャイナでは、政治や経済、事件など、中国で話題となったニュースを通じて、中国の「今」をありのままに伝えてきた。2006年を総括する特集として、ニュースの中から垣間見えた、笑いあり、涙ありの出来事をシリーズでご紹介。2006年を代表する「喜怒哀楽」を、さまざまな登場人物とともにお楽しみ下さい。>
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