<調査>知的所有権に対する意識は「中の下」、広東省と北京市は高く―中国

Record China    2009年4月24日(金) 22時38分

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22日、「中国国民知的所有権文化素養調査」の調査結果が発表された。その結果、知的所有権に対する国民の意識は「中の下」であることが明らかになった。写真は今年4月、遼寧省瀋陽市で行われた中国国産アニメのテーマパーク起工式。

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2009年4月22日、「中国国民知的所有権文化素養調査」の調査結果が発表された。その結果、知的所有権に対する国民の意識は「中の下」であることが明らかになった。中国新聞社が伝えた。

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同調査は中国国家知的所有権局の依頼を受け、知的所有権ニュース宣伝センター及び清華大学メディア調査実験室が共同で実施した。中国本土の31省・市・区、1万5373人を対象に実施された。

調査の結果弾き出された「知的所有権文化素養指数」は42.1。絶対評価で「中の下」と評価されている。ただし地域差が大きいのも特徴で、広東省と北京市が上位を占めた。指数はそれぞれ51、49.6となっている。(翻訳・編集/KT)

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