ビビアン・スー、最新作で初の母親役に挑戦、「貧しい水上生活女性」演じる―中国

Record China    2009年4月27日(月) 18時0分

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2009年4月27日、人気女優のビビアン・スーが、中国建国60周年とマカオ返還10周年の記念映画「少年星海」で水上生活の貧しい女性を演じている。

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2009年4月27日、人気女優のビビアン・スーが、中国建国60周年とマカオ返還10周年の記念映画「少年星海」で水上生活の貧しい女性を演じている。新浪網が伝えた。

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「少年星海」は、「黄河大合唱」で知られるマカオ出身の音楽家・●星海(シェン・シンハイ)(●=にへんに「先」)を描く作品。ビビアンは星海の母親役で、「蛋民」と呼ばれる水上生活者の貧しい女性を演じている。なお、ビビアンが母親役を演じるのはデビュー以来はじめてという。

同作に全力を注いでいるビビアンは、寄せられたCM出演オファーなどをすべて断り、その損失額は550万元(約7800万円)以上とも。清朝末期が舞台になるため、その頃を描いた様々な映像作品を見て、時代感覚を養っているという。またビビアンは、「いい作品は永遠に受け継がれるもの。今回の映画も、そういう作品になれば」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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