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給食で出たササゲを食べた小学生85人が吐き気をもよおし、病院で治療を受けている。
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2006年10月9日、吉林(きつりん)省吉林市の船営(チアンイン)区にある第4小学校の生徒たちが給食後に吐き気をもよおし、嘔吐の状態が続いている。この症状が出たのは給食に出たササゲを食べた子どもたちで、現在85人が病院に送られて治療を受けている。ササゲを食べなかった子どもに問題はなかったため、医療機関は給食に使われたササゲを調べている。ササゲはインゲンに似たマメ科の植物で、さやを食用にする。
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