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4月27日、アフリカ事情に詳しい中国人男性が、中国製品=粗悪品のイメージが現地で定着していると指摘する文章を掲載した。写真は中国で中国製携帯電話を購入するルワンダの商人。
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2009年4月27日、アフリカ事情に詳しい中国人男性が、中国製品=粗悪品のイメージが現地で定着していると指摘する文章を「中華網」に掲載した。
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アフリカと聞いて、飢餓や貧困などを連想する人もいるだろう。しかし実際は、アフリア各地が多様な特色を生かしながら発展し続けている。南アフリカの観光地・ケープタウンはヨーロッパのような街並みで有名だ。南アフリカには多くの大型ショッピングセンターがあるが、筆者はそこで中国製品を見かけることが少ないことに気づいたという。「Made in China」の大半は、OEM(相手先ブランド製造)。相手先ブランドで販売される製品にすぎない。「馴染みの自国製品を露店街で見かけることが度々ある。悲しいことに、アフリカではあまり評判は良くないようだ」と同氏は嘆いている。
同氏はアフリカ人との交流を通じて、中国製品が「Feng Kong」と呼ばれていることを知った。Feng Kongとは「安かろう悪かろう」という中国製品のイメージを揶揄(やゆ)した言葉。現地の少女が同氏の破れたサンダルを指差しながら、「そういうのをFeng Kongって言うのよ」と教えてくれたという。ちなみにアフリカでは日本製は高品質、韓国製は最先端、欧米製はゴージャスで高価というイメージだとか。
90年代初め、目先の利益にとらわれた中国の小さなメーカーが、しばらくすると鶏のフンの臭いのするような劣悪なダウンジャケットをロシアに輸出し、信頼を一気に失ったことがある。ロシアにおいて、中国製品は粗悪品の代名詞になったという。「利益追求に走って、ガラクタをアフリカに排出していないだろうか」と疑問を投げかけながら、同氏は「中国・アフリカ貿易の前途を粗悪品で再び台無しにしてはいけない」と自国メーカーに向けて呼びかけている。(翻訳・編集/SN)
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