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2009年5月16日、北京市は中国3例目となる新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。写真は北京首都国際空港。新型インフルエンザ予防のパンフレットが配られた。
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2009年5月16日、北京市は中国3例目となる新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。中国新聞網が伝えた。
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確認された患者は18歳の女性。米ニューヨーク州に留学しており、5月11日にコンチネンタル航空C089便で帰国したという。13日にけん怠感と美年を覚え、14日に北京大学病院発熱外来で受診した。この時点では、せき、たん、のど痛、筋肉の痛みを訴え、体温は37.7度だった。検査の結果、16日にインフルエンザA型(H1N1)と判明した。
患者の女性は帰国後、母に迎えられて帰宅して以降は外出せず、友達とも会わなかったと話している。現在、体温は正常に戻り、体調も安定している。(翻訳・編集/KT)
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