大ヒットコメディ「ミラクル7号」がアニメ化、チャウ・シンチーも声優で登場か―北京市

Record China    2009年6月9日(火) 15時10分

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2009年6月8日、アニメ版「ミラクル7号」の製作発表が北京市で行われ、コメディスターのチャウ・シンチーが出席した。

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2009年6月8日、アニメ版「ミラクル7号」の製作発表が北京市で行われ、コメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)が出席した。網易娯楽網が伝えた。

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貧しい父子と宇宙からやって来た「七仔」の交流を描いた「ミラクル7号」は、中国で興行成績2億元(約29億元)を超える大ヒット作品。今度は、犬風のかわいいキャラクター「七仔」を主人公に、アニメ化が実現することになった。

ドラえもん」「ドラゴンボール」といったアニメの熱狂的ファンで知られるシンチーだが、「ミラクル7号」アニメ化のきっかけは、「子供たちに何かしてあげたかったから」とのこと。アニメ映画製作への参加は数年前から考えていたが、「やっと実現にこぎつけた」と満足そうに語っていた。

アニメ版「ミラクル7号」は、2010年のお正月映画として上映予定。シンチー自身が声優として登場する可能性も高いという。(翻訳・編集/Mathilda

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