市のシンボル「黄河の母親」の修復工事―甘粛省蘭州市

Record China    2006年10月22日(日) 21時39分

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蘭州市のシンボルである母子像の修復作業が行われ、設計者の何鄂女史自らがそれを指揮している。

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2006年10月20日、甘粛(かんしゅく)省蘭州(らんしゅう)市のシンボルである「黄河の母親」像が、設計者である有名な彫刻家、甘粛省出身の何鄂(ハーア)女史の指導の下で修復作業が行われている。工事は23日まで続けられる予定だ。

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これは縦6m、横2.2m、高さ2.6m、重さ約40tの母親と男の子の像で、中華文明の発祥地である黄河を表現している。何女史の説明によると「黄河の母親」は1986年に製作され、今年の4月23日で20年が経過したという。

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