チャン・ツィイーは運だけの女優?世間の酷評も「平常心で受け止め」―中国

Record China    2009年7月11日(土) 18時40分

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2009年7月10日、女優のチャン・ツィイーが人気トーク番組「娯楽現場」に出演し、世間からの酷評について赤裸々に語った。写真はチャン・ツィイー。

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2009年7月10日、女優のチャン・ツィイーが人気トーク番組「娯楽現場」に出演し、世間からの酷評について赤裸々に語った。新浪網が伝えた。

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チャン・ツィイーはこのほど、初プロデュースに挑戦したコメディ映画「非常完美」のPRのため、華娯衛星テレビ(CETV)の人気トーク番組「娯楽現場」に出演。スタジオでは10年前のデビュー当時、同番組に出演したツィイーの映像が流されたが、「この当時、こんなにしゃべってたなんて思わなかった!」と驚きとともに語っていた。

1999年のチャン・イーモウ(張芸謀)監督映画「初恋のきた道」で一躍人気女優となり、その後はアン・リー(李安)、ウォン・カーウァイ(王家衛)といった中華圏を代表する監督の映画に続けて出演し、その「幸運」ぶりに世間からは、「運だけの女優」の酷評も聞かれるツィイー。これについて正面から語ったツィイーは、「“運だけ”というのは、まだまだ遠慮がちな評価だと思う。どんなひどいバッシングも平常心で受け止める覚悟はあるし、映画ファンの多くは公平な目を持っていると思う。誤解はまったく怖くない」と笑顔で話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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