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2009年7月7日、ドイツのミュンヘン市に滞在中の中国人ツアー旅行客が、「東トルキスタン独立運動」メンバーに取り囲まれる事件が起きた。写真は河南省警察の「東トルキスタン独立勢力」を仮想敵とした演習。
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2009年7月7日、ドイツのミュンヘン市に滞在中の中国人ツアー旅行客が、「東トルキスタン独立運動」メンバーに取り囲まれる事件が起きた。暴力的行為を受けたと伝えられている。現時点で負傷者は報告されていない。10日、新華網が伝えた。
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中国外交部はドイツ当局に対して、法に従って事件を処罰すること、在ドイツ中国人の安全と財産を保証するよう申し入れている。また外交部及び在ミュンヘン中国領事館は中国国民に安全に配慮するよう呼びかけ、問題があればすぐに連絡するよう求めている。
ミュンヘン市には「世界ウイグル会議」の本部があり、ウイグル暴動への抗議運動を展開している。10日には数百人が参加するデモが行われ、「ウイグルに自由を」「大量虐殺をやめろ」などとアピールした。(翻訳・編集/KT)
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