Record China 2009年7月16日(木) 11時46分
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14日、中国本土住民による台湾観光が昨年7月に解禁されてから、まる1年。台湾を訪れた本土観光客の数は延べ36万人に達した。ビジネス客を合わせると述べ67万人に上るという。写真は08年7月、台湾での観光4日目を迎えた本土からのツアー団第1陣。
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2009年7月14日、中国本土住民による台湾観光が昨年7月に解禁されてから、まる1年。台湾を訪れた本土観光客の数は延べ36万人に達した。ビジネス客を合わせると述べ67万人に上るという。中国新聞網が伝えた。
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台湾紙・工商時報によれば、これから旅行のピークに入ることから、年末には60万〜70万人にまで達すると見られている。1日平均2000人の本土観光客が訪れる計算だ。解禁された当初は北京五輪の時期と重なったせいもあり、本土客の数は予想以上に少なかったが、今年4月以降、ツアーの取り扱いを許可された旅行会社の数が当初の33社から146社にまで増えたことで、一気に客足が伸びた。
台湾の馬英九(マー・インジウ)総統は13日、同紙の取材に対し「台湾を訪れる観光客は、短期間に数か所を観光するタイプとリゾートで1週間のんびり過ごすタイプとに分かれる。どちらもお勧めの楽しみ方だ」と述べている。(翻訳・編集/NN)
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