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16日、韓国京畿道(キョンギド)政府が今年1月に提案した韓国西海岸と中国東部沿岸を結ぶ「中韓海底トンネル」の構想について、韓国政府は長期研究課題として検討を開始した。写真は6月、山東省青島市の膠州湾で建設中の海底トンネル。
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2009年7月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国京畿道(キョンギド)政府が今年1月に提案した韓国西海岸と中国東部沿岸を結ぶ「中韓海底トンネル」の構想について、韓国政府は長期研究課題として検討を開始した。環球時報が伝えた。
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「中韓海底トンネル」の建設構想案は京畿道政府が1月、東北アジア地域における国家間の交流を深めるため、韓国当局に提出していた。提出されたのは、仁川(インチョン)−威海トンネル(362km)、平沢(ピョンテク)−威海トンネル(374km)、群山(クンサン)−威海トンネル(380km)の3つの案。技術的な面から考えると平沢(ピョンテク)−威海トンネルが最も有力という。(翻訳・編集/NN)
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