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18日、中国雲南省保山市隆陽区の青龍寺にある樹齢100年の大木に落雷があり、数千羽のスズメが感電死した。
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2009年7月18日、中国雲南省保山市隆陽区の青龍寺にある樹齢100年の大木に落雷があり、数千羽のスズメが感電死した。雲南網が伝えた。
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同寺の尼僧によると、雷雨は午前3時ごろから6時ごろまで降り続いた。大きな雷の音が何度も鳴っていたという。この尼僧は朝起きると、30mほどの高さの大木の下に無数のスズメの死骸が横たわっているのを発見。寺の主管らを呼んで数えてみたところ、その数は数千羽にも上った。あまりに凄惨な光景に誰もが息をのんだという。
寺の主管によれば、前日の夜8時ごろ、猫や鳥が異様な鳴き声を上げるなどの異常行動がみられた。寺はこれらスズメの死骸を手厚く葬ることにしている。(翻訳・編集/NN)
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