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19日、湖北省武漢市で「猛毒生物」愛好家の青年が、自身の宝物をメディアに公開した。自宅にはタランチュラを筆頭に、猛毒を持つヒキガエル、サソリ、ニシキヘビ、トカゲ類などが、彼と寝食を共にしている。
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2009年7月19日、湖北省武漢市で「猛毒生物」愛好家の青年が、自身の宝物をメディアに公開した。彼の自宅にはタランチュラを筆頭に、猛毒を持つヒキガエル、サソリ、ニシキヘビ、トカゲ類の飼育ケージが10数個、所狭しと並んでいる。チャイナフォトプレスの報道。
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今年26歳の男性、趙(ジャオ)さんは、収入の大部分をこれら猛毒動物の飼育にあてているという。また、一部のペットとは毎晩のように寝床を共にしているというから驚きだ。食事のときも遊ぶときも、片時も彼らのそばを離れることはないのだという。
「彼らとの生活はとてもリラックスできるし、楽しいんだ」と語る趙さんの月収は1000元(約1万4000円)あまり。決して十分といえる額ではなく、生活は苦しいはずなのだが、趙さんはお金では換えられない幸せを満喫しているようだ。(翻訳・編集/愛玉)
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