北京-瀋陽間を4時間半で駆け抜ける新列車―遼寧省瀋陽市

Record China    2006年10月26日(木) 0時31分

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時速200kmで走行できる新型の列車が、この日行われた試運転で北京-瀋陽間を4時間30分ほどで走破した。

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2006年10月24日昼、遼寧(りょうねい)省瀋陽(しんよう)市の大成(ターツン)駅に、突如白い弾丸のような列車が現れた。全長200m、8両編成のこの純白の列車は今回行われた試運転で、朝7時に北京駅を出発して時速200kmで北西に向かい、午前11時34分に瀋陽駅に到着した。

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中国で6回目の列車の速度アップが実施された後、この列車は北京と瀋陽間の約800kmをわずか4時間半で走ることになっており、1日のうちに往復運転も可能だという。

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