2009年7月26日、イギリスで行われた調査から、人は1日平均3つの物事を忘れるということが分かった。新華網の報道。

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英・デイリーテレグラフ紙が23日に報じたところによれば、ナショナルロッタリーコミッション（国営宝くじ運営委員会）が成人2000人を対象に調査を行ったところ、イギリスの成人男性は1日平均3．5件の物事を忘れ、女性は2．5件の物事を忘れているということが判明し、家の雑務やパスワードなどを含む上位25件が明らかになった。

そのうち、日常で最も忘れやすいことのトップ3は、1位が「お茶を淹れたまま飲み忘れること」、2位は「鍵を置いた場所」、3位は「買い物に行って、何を買うか忘れる」だった。以下、「洗濯機の中の洗濯物」「冷蔵庫に入れた食べ物」「携帯電話など料金の支払い」「子供の前で悪態をつかないこと」「トイレットペーパーの交換」「車を駐車した場所」「友人や子供の誕生日」と続いたという。（翻訳・編集/岡田）