ジェイ・チョウの「ブルース2世」に不満!米ネットユーザー「4つの罪」宣告―台湾

Record China    2009年8月11日(火) 15時19分

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2009年8月9日、米映画「グリーン・ホーネット」への出演が決まったジェイ・チョウに対し、米ネットユーザーから不満の声が上がっているという。写真はジェイ・チョウ。

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2009年8月9日、米映画「グリーン・ホーネット」への出演が決まったジェイ・チョウ(周杰倫)に対し、米ネットユーザーから不満の声が上がっているという。騰訊娯楽網が伝えた。

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「グリーン・ホーネット」は、1960年代にアメリカでテレビドラマとして放送され、主人公の助手「カトー」役を演じた故ブルース・リーが人気を博した作品。映画化にあたっては、コメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)の出演・降板が伝えられ、このほどジェイ・チョウの起用が浮上。映画誌の「ハリウッドレポーター」「バラエティ」でも早速取り上げられている。

ところが、ジェイ起用について米ネットユーザーからは不満の声がぞくぞくと噴出。まずは「Who is he?」(この人は誰?)の声が最も多く、さらにジェイが「カトー」役にふさわしくない「4つの罪」として、「クールじゃない」「カンフーが出来ない」「演技力がない」「英語が話せない」との理由を挙げている。

さらにネットユーザーらの意見として、「カトー」役に熱望する俳優には、タイの人気アクション俳優トニー・ジャー、英語が堪能なアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)や人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)の名前が飛び出している。(翻訳・編集/Mathilda

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