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17日、このほど覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された酒井法子容疑者について、米経済誌・フォーブスまでが事件を取り上げた。資料写真。
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2009年8月19日、このほど覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された酒井法子容疑者について、報道の波及は海外にまで拡がっている。同容疑者の人気が高い中国語圏ではもちろんのことだが、今月17日には米経済誌・フォーブス(電子版)までが事件を取り上げたという。中国新聞社の報道。
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フォーブスは「Japanese Pop Idol Recast as Junkie(日本のポップ・アイドル、薬物中毒者に役替え)」とのタイトルで、ティム・ケリー記者によるコラムを掲載した。
香港紙・文匯報がその内容を解説したところによると、同事件が国民に与えたショックの大きさを語ると同時に、同容疑者への制裁論や評論に終始するばかりでは、日本社会における薬物蔓延の正しい現状に深く触れる機会を逸してしまうだろうと指摘している。(翻訳・編集/愛玉)
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