新任の米国大使は中国通=養女の1人は中国生まれ―北京市

Record China    2009年8月24日(月) 11時6分

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2009年8月、新たに任命された米国のジョン・ハンツマン駐中国大使が北京市に到着した。22日に記者会見を開き、オバマ米大統領が11月中旬にも中国を訪問する予定であると明かした。写真は大使一家。

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2009年8月、新たに任命された米国のジョン・ハンツマン駐中国大使が北京市に到着した。22日に記者会見を開き、オバマ米大統領が11月中旬にも中国を訪問する予定であると明かした。22日、中国新聞網が伝えた。

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ハンツマン大使は、中国がアジア及び世界が直面している重要な問題を解決する鍵を握っていると発言、米国はあらゆる問題で中国と接触し、協力していくと発言した。また11月中旬のオバマ米大統領訪中以後、両国関係はさらに緊密なものになると述べた。

ハンツマン大使は洪博培という中国名を持ち、語学も堪能な中国通。また記者会見にはハンツマン大使の妻と3人の娘も出席したが、次女の楊楽意さん(9歳)は中国からの養子だという。三女のアーサちゃん(3歳)はインドからの養子、「ニイハオ」と中国語で挨拶し、記者らをなごませていた。(翻訳・編集/KT)

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