<調査>中国人観光客は「寿司」を食べ、新宿で「買い物」する―華字紙

Record China    2009年8月28日(金) 7時2分

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27日、日本の華字紙は、東京都が発表した「平成20年東京都観光客数等実態調査」の結果を引用し、東京を訪れた中国人観光客の6割以上が「寿司」を食べたと報じた。写真は和食。

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2009年8月27日、華字紙・中文導報は、東京都が発表した「平成20年東京都観光客数等実態調査」の結果を引用し、東京を訪れた中国人観光客の6割以上が「寿司」を食べたと報じた。

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調査報告によれば、東京を訪れた中国人観光客の食事は「和食」(90.6%)が最多。2位と3位は「ファーストフード」(17.7%)と「中華料理」(16.3%)だった。「和食」のうち最も好まれたのは「寿司」(61.8%)。「ラーメン」(48.4%)、「そば、うどん」(37.0%)、「天ぷら」(27.0%)、「焼き鳥」(17.2%)がこれに続いた。

買い物のベスト3は「食料品」(43.0%)、「和小物」(34.2%)、「化粧品」(29.9%)。「電化製品」(28.5%)、「工芸品」(24.7%)も多かった。最も満足した街は「新宿」(16.6%)、「銀座」(10.4%)、「お台場」(8.2%)。繁華街やその周辺で訪れた場所は「百貨店」(44.1%)、「公園」(42.8%)、「飲食店」(36.5%)で、訪問目的は「買い物」(49.1%)、「風景(夜景)」(35.5%)、「飲食」(28.2%)が多かった。(翻訳・編集/NN)

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