2009年8月27日、上海の超高層ビル・上海環球金融中心の「世界一高い展望台」がギネスブックに認定された。中国新聞網が伝えた。

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森ビルが運営する上海環球金融中心（上海ヒルズとも）は高さ492．5m。台湾の台北101に次ぐ世界第2位の超高層ビルだ。94階、97階、100階には展望台がある。100階部分の高さは474mで世界一高い展望台となっている。同ビルの隣には高さ420．5mで、現在高さ世界5位の超高層ビル・金茂タワーがあるが、展望台からその頂上部もはっきりと見ることができる。

また79階から93階を占めるホテル・上海パークハイアットも高さ世界一のホテルに認定された。（翻訳・編集/KT）