2009年8月28日、香港の人気歌手イーソン・チャン（陳奕迅）が、日本進出を表明。すでに公式ブログをスタートさせている。新浪網が伝えた。

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イーソン・チャンはここ数年、中華圏の音楽アワードで最高賞を総ナメにしている香港きっての人気歌手。ヒット曲「K歌之王」(カラオケキング)に代表されるように、リリース曲は次々とカラオケのヘビーローテーションとなっている。

イーソンのマネージャーで、フェイ・ウォン（王菲）の「育ての親」として知られる陳家瑛によると、イーソンの来年日本進出がすでに決定。所属レコード会社は明かしていないが、以前イーソンが「浜崎あゆみは口パク」と批判したのが原因で、エイベックスではないという。

無料ブログサービス「アメーバブログ」には、すでにイーソンの公式ページが登場。ワン・リーホン（王力宏）、ジェイ・チョウ（周杰倫）ら台湾の歌手が日本で次々に成功を収めている中、香港代表のイーソンに熱い期待が寄せられている。（翻訳・編集/Mathilda）