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8月28日、中国南方航空の新疆ウイグル自治区支店はこのほど、同自治区ウルムチ市と山西省太原市、海南省三亜市を結ぶ路線を10月2日から再開することを明らかにした。写真は中国南方航空の旅客機。
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2009年8月28日、同日付中国新聞社によると、中国南方航空の新疆ウイグル自治区支店はこのほど、同自治区ウルムチ市と山西省太原市、海南省三亜市を結ぶ路線を10月2日から再開することを明らかにした。同路線は近年、旅行需要が増える11月から翌年春のシーズンに合わせて運航していたが、今年は運航再開を約1カ月早めた。
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同路線のウルムチ出発便は窩堡国際空港を朝に出発し、中継地である太原武宿国際空港に正午ごろに到着、最終目的地の三亜鳳凰国際空港には午後4時半過ぎに到着する。運航日は毎週月、水、金曜となる。
東部沿海の最南端で、「中国のハワイ」と呼ばれる海南省(海南島)への観光がブームになっていることに加え、今年の国慶節(10月1日)の休暇が中秋節(旧暦の8月15日)の休暇と合わせて8連休となるため、観光客の利便性を考慮した。(翻訳・編集/東亜通信)
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