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7日、中秋の名月を控え、お月見にはつきものの伝統菓子・月餅が出回る季節。しかし多くの国々で中国製月餅の輸入ができなくなっている。また、個人観光客も月餅の持ち込みができないという。写真は月餅。
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2009年9月7日、中秋の名月(中国語で「中秋節」)まで1か月となり、お月見にはつきものの伝統菓子・月餅が市場に出回っている中、広州商業総会が6日で今年の月餅の売れ行きに関する予測報告書を発表した。広州日報が伝えた。
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国内での販売は好調で、前年と比べ全体で10%増程度の販売高となることが見込まれているが、広州市から海外への月餅の輸出はきわめて厳しい状況となっている。原因は、月餅の輸入を禁止する国が増えているからだという。
アメリカでは今年1月、すべての家禽類製品の輸入許可証が破棄された。鳥インフルエンザや口蹄疫などの流入を防ぐため、6月22日以降、卵や肉が使われた食品については、特定の検査機関による厳格な検査を経た製品しか輸入できなくなっており、卵黄やひき肉が使用された月餅も輸入が規制されている。
また、カナダやスペイン、オーストラリア、ニュージーランドなど多くの国でも同様に月餅の輸入が規制されているほか、EUではドライフルーツを使った月餅に含まれるカビ毒の1種「アフラトキシンB1」の基準が中国の基準よりも厳しいことから輸入できなくなっており、日本でも甘味料や漂白剤、防腐剤などの使用基準が厳しくなったことで、やはり輸入できない状態。
さらに、フランスやドイツ、タイ、スウェーデン、コロンビア、ギニア、ネパールなど多くの国々では、海外旅行客が月餅を国内に持ち込むことを禁止していることから、専門家は注意を呼びかけているという。(翻訳・編集/岡田)
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