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7日、北京市に開店した某飲食店は、使用する食器から一部メニューの内容までがトイレにまつわるもので統一されているという異色レストラン。これが現地の若者に受けているという。
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2009年9月7日、北京市に開店した飲食店「便便満屋飯堂」は、使用する食器から一部メニューの内容までがトイレにまつわるもので統一されているという異色レストラン。これが現地の若者に受けているという。チャイナフォトプレスの報道。
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トイレをモチーフにしたレストラン、そのコンセプトがどうも中国人の心をくすぐるらしい。“発祥地”は台湾で、台湾内では10数店舗のチェーン展開をするほどの人気だという。その人気が中国本土にもすでに飛び火していることが確認されている。なお、この台湾の「オリジナル」店舗は、08年6月に米・旅行情報サイト「igougo.com」で「世界の奇抜アイディアTOP10」に選出されている。
内装やインテリアからして忠実にトイレの様式を守ったものになっている。イスは本物の便器を使用。食器にも洋式・和式2種類の便器型の磁器を揃えた。それに盛られる料理にも、なんともトイレを想起させるようなメニューがセレクトされている。同店のオーナーは店のコンセプトについて、「若者たちに日ごろの仕事のストレスなどを解消してほしくて」と語っているとか。(翻訳・編集/愛玉)
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