＜中華経済＞日立、中国・重慶でモノレール車両用駆動システムなど80億円受注
Record China 2009年9月10日(木) 8時27分
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8日、日立製作所は中国西部、重慶市で新設される軌道交通3号線向けにモノレール車両用の駆動システム114両分と本路線用分岐器11基を受注したと発表した。写真は重慶市の軌道交通2号線。
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2009年9月8日、日立製作所（川村隆社長、東京都千代田区）は中国西部、重慶市で新設される軌道交通3号線向けにモノレール車両用の駆動システム114両分と本路線用分岐器11基を受注したと発表した。受注額は約80億円。
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3号線は重慶市の中心街を南北に縦断する路線で、第1期工事の区間は2011年中の運転開始を目指している。
日立はこれまでに同市軌道交通2号線のモノレールシステムと3号線の列車制御システムも受注していた。（編集/東亜通信）
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