<パクリ商店街>ネーミングセンス抜群!?有名店のパクリ看板が続出―江蘇省南京市

Record China    2009年9月17日(木) 7時10分

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14日、江蘇省南京市のある商店街で、有名チェーン店の店名やロゴデザインなどを少々もじっただけの看板を掲げる店舗が続出している。

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2009年9月14日、江蘇省南京市のある商店街で、有名チェーン店の店名やロゴデザインなどを少々もじっただけの看板を掲げる店舗が続出している。チャイナフォトプレスの報道。

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日本の「マツキヨ」に相当するような有名ドラッグストアのチェーン「Watson’s(屈臣氏)」は「Watsoots(屈臣詩)」に、食品専門店の老舗として有名な「冠生園」は「冠昇園」に変身。いずれも音読すると同じ発音となる。

このようなパクリ商店は中国では決して珍しくなく、“すぐれた” ネーミングセンスが光るものも少なくない。今年7月には広西チワン族自治区南寧市で1棟まるごと「パクリ店舗」という商業ビルも出現。件のビルでは「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」が「Louis Viouttin」に、「SEVEN-ELEVEN(セブン-イレブン)」が「SEVEN SEVEN」に、「McDonald’s(マクドナルド)」が「Mdconald」にもじってあった。

ちなみにこの南京市のパクリ商店街、まだ正式オープンは至っていないという。(翻訳・編集/愛玉)

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