オダジョーとマギーQが親密トーク、濃密ラブシーンも「信頼感」で克服―北京市

Record China    2009年9月21日(月) 12時59分

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2009年9月20日、映画「狼災記」(The Warrior and the Wolf)の記者発表会が北京市で行われ、主演のオダギリジョーとマギーQ、ワダエミらが出席した。

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2009年9月20日、映画「狼災記」(The Warrior and the Wolf)の記者発表会が北京市で行われ、オダギリジョー、マギーQ、ワダエミらが出席した。人民網が伝えた。

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井上靖の小説を映像化した「狼災記」はティエン・チュアンチュアン(田壮壮)監督作品で、主演にオダジョーとマギーQを迎え、衣装デザインにはワダエミが参加。中国の秦朝時代を舞台にし、漢族の軍人と異民族の女性との伝説にまつわる恋を描いている。

オダジョーとマギーQとの濃厚なラブシーンも話題の同映画だが、撮影当時についてマギーQは、「彼は素晴らしい役者だから、撮影の時もまったく困らなかった」とのこと。会見中も、しばしばオダジョーと親密そうにささやき合い、お互いの絶対の信頼感を感じさせていた。

オダジョーによると、以前にもティエン監督映画でカメラテストを受けたことがあるという。今回は監督作品の主演に抜擢され、「やっと願いがかなった」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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