2009年9月21日、台湾きっての人気モデルのパティーナ・リン（林嘉綺）が、オンラインゲームの発表イベントで女戦士のコスプレ姿で登場した。NOWnewsが伝えた。

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180cmの身長と、小さな顔に長い手足の9頭身ボディを誇るパティーナはこの日、オンラインゲーム「神鬼奇兵online」のイメージキャラクターとしてコスプレ姿を披露。台湾のモデル界でナンバーワンと言われる抜きんでたスタイルの良さで、CMでは一切の修正を必要とせず、生身で女戦士を演じているという。

勇ましいコスプレ姿に大満足のパティーナは、「今後アクション映画のオファーがあれば、ぜひ挑戦してみたい」とやる気も十分。CMの中では勇敢な戦士風、マーメイド風など、5種類の戦士キャラクターを演じているという。

大手事務所に所属する新人モデルらの、生活のための水商売の副業が次々と明らかになり、話題を集めている台湾モデル界。トップ人気のパティーナは、デビューしてすぐ売れたので、こういった副業に縁がないという。また、「モデルは体型キープのため、食費はかからないでしょ？」と後輩たちへの戒めを口にし、「私は仕事先でスペアリブのお弁当さえもらえれば、それで満足なの」と金銭面への淡白さを口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）