2009年10月23日、中国人力資源・社会保障部は同日に行った記者会見で、今年9月末の国内都市部の登記失業率が4．3％で第2四半期末の6月と同じだったと発表した。9月末時点の都市部失業者数は915万人だった。中国新聞社が伝えた。

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同部によれば、1―9月に都市部で新たに就業した人の数は851万人。通年目標である900万人の94％となった。

同部では、政府が掲げる「経済成長維持」の目標達成のため、大卒者に対する職業訓練の拡大や、公共就業サービスの強化などを行った結果、国内の就業環境は総体的に安定していると評価した。（翻訳・編集/東亜通信）