「ミラクル7号」の少年が美少女に、子役のシュー・チャオに大人も顔負け―浙江省

Record China    2009年10月24日(土) 15時37分

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2009年10月23日、子役スターのシュー・チャオが、浙江省で行われた映画「ATOM(アトム)」の上映会に出席した。

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2009年10月23日、子役スターのシュー・チャオ(徐嬌)が、浙江省で行われた映画「ATOM(アトム)」(中国語題:阿童木)の上映会に出席した。浙江在線が伝えた。

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シュー・チャオは2007年、チャウ・シンチー(周星馳)監督・主演の大ヒット映画「ミラクル7号」で、女の子ながらシンチーの息子役を演じ、一躍人気者に。その後も天才子役として映画に引っ張りだこで、「ATOM」では主人公アトムの声を務めている。

13歳になり、すっかり女の子らしくなったシュー・チャオだが、映画ではなるべく男の子っぽい声を出すよう務めたという。集まった記者から、初めての声の出演について「自分では何点くらい?」と質問されたシュー・チャオは、「ぜひ映画を見てから、私を採点して。でも、1度見たらきっと2度目が見たくなるわ」と大人顔負けの答えを口にし、集まった人たちの舌を任せていた。

映画をきっかけに、チャウ・シンチーの「養女」となっているシュー・チャオだが、義理のパパとはわざと英語を使ってメールをやりとりする仲。その上達ぶりに、シンチーパパも大満足している、と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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