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13日、沖電気工業は同社グループで中国でキーボードの開発、生産、販売を行う日沖電子科技(昆山)有限公司のモバイルノートパソコン(PC)用キーボードの出荷台数が累計で2000万台を超えたと発表した。資料写真。
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2009年11月13日、沖電気工業(東京都港区、川崎秀一社長)は同社グループで中国でキーボードの開発、生産、販売を行う日沖電子科技(昆山)有限公司のモバイルノートパソコン(PC)用キーボードの出荷台数が累計で2000万台を超えたと発表した。
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日沖電子科技は2004年に設立。沖電気によると、日沖電子科技の08年のモバイルノートPC用キーボード市場の世界シェアは約50%と首位で、今後もこれを維持することを目指し、10年には年間700万台の生産体制を整える計画だ。
また近年は暗い場所でキーボードの文字が光る「照光式キーボード」や、使用環境の厳しい場所でも壊れにくい「堅牢型キーボード」も開発。製品の付加価値向上を図っている。(編集/東亜通信)
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