2009年11月23日、人気女優のビビアン・スーが北京市で、動物愛護のチャリティー活動「白社会関愛大熊猫」のPRを行った。北京娯楽信報が伝えた。

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パンダの里親として援助を続けているビビアンだが、大手ポータルサイト「捜狐網」主催のパンダ救済チャリティー活動に、可愛らしいパンダTシャツ姿で参加。先月末に母方の祖母を亡くし、まだ悲しみから立ち直っていないというビビアンだが、この日は同サイトで自分の養子パンダの成長ぶりを目にすることができ、「ここ1か月で一番うれしかった。気分をちょっと持ち直せた」と笑顔で語っていた。

お年頃のビビアンだけに、「結婚」がファンならずとも気になるところ。そこで理想のタイプを聞かれたビビアンは、この日のパンダにかけて「物事のシロとクロの区別がはっきり出来る人。それに真っすぐで誠実な人」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）