<鳥の巣スタジアム>市内最大のウィンタースポーツ施設に―北京市

Record China    2009年12月1日(火) 14時36分

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11月29日、北京五輪開催のメインスタジアム・北京国家体育場(通称:鳥の巣)が、12月から市内最大のウィンタースポーツ施設に変身する。

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2009年11月29日、昨年の北京五輪開催後に観光地として人気となっているメインスタジアムの北京国家体育場(通称:鳥の巣)は、これまでに文化イベントの興行やカーレース会場として利用されてきたが、12月からは市内最大のウィンタースポーツ施設に変身する。中国新聞社の報道。

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12月19日から2か月の期間限定で屋内の5.7万平米に人工雪を積もらせ、ウィンタースポーツの楽しめる市内最大規模の運動施設として開放される。29日には数台のトラックで人工雪が搬入された。

北京国家体育場はスイスの建築デザイングループ、ヘルツォーク&ド・ムーロンがデザイン、その特徴的な意匠から「鳥の巣」の愛称で親しまれている。(翻訳・編集/愛玉)

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