Record China 2009年12月5日(土) 15時13分
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2日、最後の香港総督だったクリストファー・パッテン氏が、香港は言論や宗教、政治など自由に溢れ、依然としてアジアで最も自由な場所の1つだと語った。写真は香港。
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2009年12月2日、中国新聞社によると、最後の香港総督だったクリストファー・パッテン氏がインタビューに答え、「香港は依然としてアジアで最も自由な場所の1つだ」と語った。
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パッテン氏は1992年から香港が中国に返還される1997年まで総督として香港に滞在。当時を振り返り、「香港で過ごした5年は人生で最も幸せな時間だった」と語った。香港は世界で最も美しい都市の1つだとし、今でも懐かしく思うことが多々あるという。香港の変化については、言論や宗教、政治など各方面で自由に溢れ、依然としてアジアで最も自由な場所の1つだと話した。
現在、パッテン氏はオックスフォード大学総長などを務め、政治の第一線からは退いているが、中国の動向には常に注意を払っている。中国の経済成長については「20〜30年後には中国は世界最大の経済体になっているだろう」と予測し、「中国は世界のあらゆる問題の解決に不可欠な存在になる」と話した。(翻訳・編集/岡田)
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