アジアカップ中国代表、毛沢東の生家を訪れ愛国教育―湖南省長沙市

Record China    2006年11月14日(火) 0時8分

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2007年アジアカップの予選に参加している中国サッカチームの選手が、監督の朱広滬さんのもと毛沢東の旧居を訪れ、銅像に花を供えた。

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2006年11月13日、湖南(こなん)省長沙(ちょうさ)市で、2007年アジアカップの予選に参加している中国サッカチームの選手が、試合の準備をするために同省湘潭(しょうたん)市の40km西に位置する、韶山(しょうざん)のふもとを訪れた。

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彼らの行く先にあるのは、毛沢東の旧居である。ここは毛沢東が生まれ、幼い頃に住んでいた場所として有名で、愛国主義教育基地としても利用されている。選手たちは毛沢東の銅像に花を供え、毛沢東に関する写真などを眺め、中国の偉大な人物への親しみを深めた。

中国代表の監督朱広滬(ジューグアンフー)さんは今回の愛国教育を通して、選手たちに中国の歴史を知ってもらい、しっかりと試合をしてもらいたいと述べた。

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