最多は早大の3114人!外国人留学生13万人突破、中国人が6割占める―日本

Record China    2009年12月25日(金) 19時36分

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24日、日本国内の大学に籍を置く外国人留学生が13万人を突破したことが分かった。写真は留学生を最も多く受け入れた早稲田大学。

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2009年12月24日、日本の独立行政法人・日本学生支援機構(JASSO)は、日本国内の各大学に籍を置く外国人留学生の数が今年5月1日までに13万人を上回ったと発表した。日本の華字紙・日本新華僑報が伝えた。

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記事によれば、日本の留学生数は3年連続で増加。前年同期比7.2%増の13万2720人となり、過去最多を記録した。大学、短大、専修学校を対象に調査した結果、留学生が最も多いのは早稲田大学の3114人。次いで立命館アジア太平洋大学の2786人、東京大学の2473人だった。

出身国・地域別では中国本土が最も多く、7万9082人、59.6%と圧倒的多数を占めた。次に多いのは韓国人留学生で1万9605人。台湾からの留学生は5332人で3番目に多かった。(翻訳・編集/岡田)

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