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1日、江蘇省南京市の路上で、トラ年にちなんでペット用の子トラを売る人物が目撃された。しかし、この縞模様の子トラたちの正体は、実はカラーリングされた…。
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2010年1月1日、江蘇省南京市の路上で、トラ年にちなんだのかペット用の子トラを売る人物が目撃された。チャイナフォトプレスの報道。
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子どものうちはいいかもしれないが、成長したトラなどとても一般家庭で飼育できそうにない。しかし、心配はご無用。この縞模様の子トラたちの正体は、実はカラーリングされたイヌである。その染め方も本物のトラに近いとは言えず、実に手荒な仕事だ。
中国ではペット用の動物をパンダの毛色に染色したり、二重まぶたに整形したりといったニュースがしばしば聞かれる。先進国の視線で見れば、動物愛護の観念に欠けていると見られても仕方のない行為だが、こういった問題が中国国内で問題視されるようになるのは、いったいいつのことだろう?(翻訳・編集/愛玉)
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