「ジェイ・チョウ切り捨て」大正解!?イーサンとマークが奇怪ダンス―台北市

Record China    2010年1月10日(日) 12時59分

拡大

9日、映画「[舟孟][舟甲]」の発表イベントが行われ、ニュウ・チャンザイ監督、イーサン・ルアン、マーク・チャオらが出席した。

(1 / 6 枚)

2010年1月9日、映画「[舟孟][舟甲]」の発表イベントが台北市で行われ、ニュウ・チャンザイ(鈕承澤)監督、イーサン・ルアン阮經天)、マーク・チャオ(趙又廷)らが出席した。中国時報が伝えた。

その他の写真

来月5日に公開予定の「[舟孟][舟甲]」は、1980年代の台北の下町を舞台に、チンピラたちの抗争を描いた作品。イーサンらによる若者5人グループが、命をかけた友情と絆のため、画面いっぱいに派手な立ち回りを演じている。

マークが演じた役は当初、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)を起用する予定だったニュウ監督だが、ジェイは別の映画が決まっていたため、ジェイの体が空くのを待たずに映画初挑戦となるマークを抜擢。しかしマークは、昨年大ヒットしたドラマ「痞子英雄」で人気沸騰したため、監督にとっては思わぬラッキーになったという。

この日のイベントではイーサンとマークが、80年代に台湾でも大流行したディスコダンスを披露。2人とも手足が長すぎるため、思いがけずコミカルな動きとなり、会場のファンを大爆笑させていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携