韓国が平昌五輪の選手団結団式、目標は金メダル8個―中国メディア

Record China    2018年1月26日(金) 9時50分

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25日、新浪体育は、韓国メディアの報道を引用し、韓国で平昌五輪の選手団結団式が行われたと伝えた。写真は平昌五輪のマスコット。

2018年1月25日、新浪体育は、韓国メディアの報道を引用し、韓国で平昌冬季五輪の選手団結団式が行われたと伝えた。

韓国の聯合ニュースは24日、平昌冬季五輪の韓国選手団結団式が同日にソウルのオリンピックパークホテルで行われたと伝えた。結団式には李洛淵(イ・ナクヨン)首相も駆けつけ、選手たちを祝福し激励したという。

李洛淵首相は、「選手たちが良い成績を収め、共同で平昌五輪の成功に助力し、忘れられない五輪の1つにしてもらいたい」と語った。また、「1988年のソウル五輪から2002年の日韓ワールドカップまで、国際的な大会が成功したのは、選手たちの健闘と国民の団結が結びついたからで、政府は選手たちをサポートする」と述べたという。

平昌五輪は2月9日に開会し、25日の閉会までの間、90以上の国や地域から6500人余りの選手が大会に参加する。参加する国や地域数は前回のソチ五輪の88を超え、過去最高となるという。

韓国選手団は、金メダル8個、銀メダル4個、銅メダル8個、メダルランキングで総合4位を目標として設定。現在のところ、146人が7競技で参加資格を得ており、開催国枠も入れると150人以上になる見込み。

記事によると、選手団は2月1日から江原道の江陵と平昌にある選手村に入村。入村式は開幕1日前の2月8日午後5時から行われるという。(翻訳・編集/山中)

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