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17日、理想の相手が見つけられる確率を英国の研究者が数学的な面から突き止めた。その確率はわずか28万5000分の1 だという。資料写真。
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2010年1月17日、深セン特区報によると、理想の相手が見つけられる確率を英国の研究者が数学的な面から突き止めた。その確率はわずか28万5000分の1 だという。
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この確率を発表したのは英ウォーリック大学の経済学者、ピーター・バッカス氏。3年間にわたり恋人のいない日々を送る中、「理想の相手」が見つかる確率について考えるようになったという。そして、自身の「なぜ私には彼女がいないのか」という論文でこの確率を発表。「ドレイクの方程式」を応用して確率を算出した。
英国には3000万人の成人女性がいるが、そこから24歳以下と34歳以上の女性を省き、さらにロンドン在住者に限定すると、潜在的に自身の彼女になりうる女性はわずか26人であることが分かった。確率は28万5000分の1だという。
なお、「ドレイクの方程式」とは宇宙にどのくらいの地球外生命体が存在しているかを推定するための方程式で、1961年に米国の天文学者によって考案された。(翻訳・編集/岡田)
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