2010年1月19日、中国のメディアグループ・天下英才伝媒集団が、中国芸能界で品行方正な人物を選ぶ「中国演芸名人道徳修養指数」を発表した。新聞晩報が伝えた。

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「中国演芸名人道徳修養指数」ランキングでは、中国の人気タレント500人、新人タレント100人からそれぞれ、清潔なイメージの品行方正な人物を選出。それぞれの1位には、国民的女性歌手の宋祖英（ソン・ツーイン）、韓国のアイドルユニット・スーパージュニア（Super Junior）で活躍するハンギョン（韓庚）が選ばれた。

なお、人気タレントの2位以下は、お笑いタレントの趙本山（チャオ・ベンシャン）、実力派女優のスーチン・ガオワー（斯琴高娃）、映画監督のチャン・イーモウ（張芸謀）ら。このほど不倫騒動が報じられたチャン・ツィイーは13位だったが、同ランクの選考が08年8月〜09年9月だったため、この影響は受けていないという。（翻訳・編集/Mathilda）