＜中華経済＞09年12月のCPIがプラス1．9％、統計局長がバブル警戒―中国
Record China
2010年1月23日(土) 8時25分
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21日、中国国家統計局は、09年12月の消費者物価指数（CPI）が前年同月比で1．9％上昇したと発表した。写真は海南省海口市のマンション。
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2010年1月21日、中国国家統計局は、09年12月の消費者物価指数（CPI）が前年同月比で1．9％上昇したと発表した。11月のプラス0．6％より延び幅が拡大しており、市場予想のプラス1．4％も上回った。
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インフレ傾向を印象付けた格好で、馬建堂局長は同日、CPI上昇と不動産の値上り動向を注視すると述べた。地方都市の一部で、不動産価格の高騰が目立つという。（翻訳・編集/東亜通信）
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