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25日、「寅年の子ども」を授かりたいと産婦人科を訪れる若い夫婦が増えている。「威勢がよい」と寅年は人気が高いという。写真は福建省福州市の書店に現れたトラ。
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2010年1月25日、楚天都市報によると、「寅年の子ども」を授かりたいと産婦人科病院を訪れる若い夫婦が増えている。鼠のようにせこせこしていないなどのイメージから寅年は人気が高い。
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今年28歳になるある夫婦は、2007年に結婚して以来、ずっと「威勢がよい」と寅年の子どもがほしいと思い計画を練ってきた。09年の後半から計画を実行してきたが、年を越してもなかなか授かれないことに焦りを感じ、「早急な不妊治療を」と産婦人科を訪れた。
対応した医師は夫婦が半年前に行った検査結果を調べ、2人とも生殖能力に異常はなく、健康であることを確認し、医学的な立場から妊娠しやすくするためのアドバイスを行うにとどめ、「何事も自然に任せる方が良い」と諭した。医師によれば、(旧暦の)年末が近づくにつれこうした若い夫婦が何組も訪れているが、「本当に不妊で悩んでいる人にしか治療できない」と話している。(翻訳・編集/岡田)
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