Record China 2010年2月7日(日) 19時32分
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5日、今年40歳になる台湾の人気女優レネ・リウが、「トップクラスの負け組」といわれることについて「私は独身の代表にはなりたくない」と本音をチラリ。写真は2日、約2年ぶりの映画「全城熱恋」のプレミア試写会に出席したレネ。
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2010年2月5日、まもなく中国で劇場公開されるオムニバス映画「全城熱恋」が約2年ぶりの映画出演となった台湾の人気女優レネ・リウ(劉若英)がこのほど、撮影の苦労話や自身の恋愛観について語った。中国娯楽網が伝えた。
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最近まで芸能界から姿を消していたレネだが、実は昨年1月に両膝膝蓋骨外方脱臼の手術を受けたという。回復状況は思わしくなく、「手術前は痛みを我慢すれば階段をかけのぼったりできたけど、今は誰かに支えてもらわなければ階段を歩いてのぼることさえできない」と告白。貧しい足専門のマッサージ嬢(洗脚妹)を演じた「全城熱恋」のなかでは歩き回るシーンが少なかったので助かったという。
今年40歳になるレネ。世間から「五星剰女(トップクラスの負け組)」や「単身代言人(独身イメージキャラクター)」などと呼ばれていることについて聞かれると、「独身の代表みたいな言い方は勘弁してよ。別の人を探してください。私がキャンペーン費用を出してもいいから」と笑いながら否定。「私はきっと電撃結婚するわ。だって結婚には勢いが必要だもの。その時になってみないとわからないけど…」と結婚への意欲をのぞかせた。(翻訳・編集/本郷)
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